加盟スクールへのインタヴュー 川口翔トレーナー

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Q1.音楽自体への馴れ初めを聞かせて下さいますか?

川口翔トレーナー

川口翔トレーナー

馴れ初めになるのかどうか…(笑)
若い頃から歌はやっていましたが、当時は喉だけで歌を歌っていましたね。
だから、すぐに喉が疲弊してしまい「これはさすがにいかんな」と思っていました。
でも、そういう事を考え出したのがボイストレーナーになってみたいと思った切っ掛けでもあったんです。

Q2.JAVCERTを受ける前はどの様な音楽での収入があったのですか?

某スクールで生徒さんを少人数振って頂いていましたが、少人数故に経済的には厳しい部分があった、というのが本音です。

Q3.なぜJAVCERTを受けようと思いましたか?

この厳しい音楽業界の中で今後やって行くには、何か自分の武器になるものが必要だと思ったからですね。
それがライセンスに合格するという飛び道具的なものでした。
合格すれば、それにより日本ボイストレーナー連盟に加盟されているスクールさんにお仕事を頂けるという事もあり経済的に安定するので受けたいと思いました。
当時、合格しても収入が増えるという確信はありませんでしたけど、やれるだけの事は全部やるというのが僕のスタンスでした。

Q4.いつJAVCERTを受けましたか?

今年(2013年)の6月です。
試験の内容がかなり難しかったので8月にもう一度受けました。
それまでは日本ボイストレーナー連盟公認のボイストレーナーさんに師事し、2ヶ月程度特訓しました。
筆記試験が難しかったです。
あ、ちなみにその8月の試験では合格する事が出来ました。
それ以降の試験は3ヶ月置きと聞いていましたし、難易度も上がるというウワサがありましたから何としても8月で取得したかったですね。

Q5.JAVCERTの内容を初めて見てどう感じましたか?

先ほども申し上げてしまったのですが、かなり難しい問題だなと思いました。
大学入試のセンター試験をさらに難しくした様な…。
試験対策はしっかりやらないと筆記はダメでしょうね。
実技試験については以前から某スクールでボイストレーニングを生徒さんに行っていましたからある程度イケルと思っていました。
僕の場合は論理的な発声方法を教えますから実技で試験官さんへ説明をするのも楽ではありました。
例えば、僕はまずは生徒さんの発声のウィークポイントを見つけるんです。
それを見つけたら、音程、リズム、ビブラート、ファルセットなどの課題が出て来ます。
課題さえ見つかればどんな人でも確実にスキルアップが出来ます。
あとはそれをどうレクチャーするか!なんですけども、そこでロジカルに…つまり言葉で論理的にどう説明して行くかが重要だったんです。
そんなトレーニング方法を暫くやっていたので実技は案外イケルと踏んでいました。

Q6.JAVCERTに合格してボイストレーナーを稼業として成立していますか?

収入的には安定しました。
これは資格試験を受けて合格すると賞状が届くんですけど、それを持っているだけでも仕事は増えましたね。
僕の場合は日本ボイストレーナー連盟に加盟されているスクールからお仕事の依頼を受ける事が増えました。
このライセンスを取得するのはかなり難しいという事は加盟スクールさんにはご理解を頂いているので安心して任せて貰える様になりましたね。
個人での仕事も増えました。
単純に発声という事ではなく、ステージに立つアーティストのパフォーマンスの指導まで行える様になりました。
最後になりますが、僕の教え方は『感覚』『ロジカル』この両方をミックスしたボイストレーニングですが、基本的には『Don’t think!!Feel!!』をモットーにしています。

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