加盟スクールへのインタヴュー 若林トレーナー

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Q1.音楽自体への馴れ初めを聞かせて下さいますか?

若林トレーナー

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ジャンルに隔たった音楽の聴き方はしていませんでした。
私はコーラスワークが前々から好きでしたので、声が良いアーティストの楽曲を好んで聴いていました。
声は人間が持つ当然の物の様に思われがちですけど、実際には同じ声をもっている人は世界で2人居ないんですよ。
そんな声が合わさるコーラスを私は好んでいました。

Q2.JAVCERTを受ける前はどの様な音楽での収入があったのですか?

先ほど申し上げました通り、コーラスをやっておりました。
で、コーラスを学びたいという生徒さんは口コミで何名か持っていました。
ただお察しの通り数名という事でありますから大きな収入にはなっておりませんので副業を他にしてました。

Q3.なぜJAVCERTを受けようと思いましたか?

私の場合は収入をアップさせたいという事も大事だったのですが、自分の技術力をもっと磨きたいというのが先行していました。
技術力あっての収入というのが音楽でビジネスを行って行く上での基本だと考えていたからです。
実際に今でもそう思っていますし、ここは間違いないかなと。
資格試験は理論的な内容だと連盟側のスタッフさんにお電話で聞いていましたから、発声を理論的に解説する技術というのを学んでいました。

まずは独学でやっていましたが、限界があったので連盟のスタッフさんが推薦して下さった個人のボイストレーナーさんの所で2ヶ月半程度修行しました。

Q4.いつJAVCERTを受けましたか?

私は6月です(2013年)。

Q5.JAVCERTの内容を初めて見てどう感じましたか?

難しい所もありましたが、事前に連盟のスタッフさんに問い合わせをし、選定されたボイストレーナーさんの所でレッスンを受けておりましたから試験内容はある程度クリアーできた実感が終わってありました。

筆記試験が難しいかもしれません。
ただその筆記試験だって、結局は実技試験と変わらず論理性が発声において解っていれば回答出来るものが多いです。

まずは論理性を理解する事。
これが大事だと思います。

何だかアドバイスみたいになってしまいすみません(笑)

Q6.JAVCERTに合格してボイストレーナーを稼業として成立していますか?

1ヶ月で生徒数が15名増えました。

これは毎週15名という意味ですから飛躍的に増えました。
賞状が合格すると届くのですが、それを持っていると便利です。
インターネットを使っての個人事業としての集客、それからそのライセンスの意味合いを知っているスクールからの依頼も増えました。

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