2019年9月ボイストレーニング勉強会 ~JAVCERT資格試験対策勉強会~へのご参加ありがとうございました。

先日は勉強会お疲れ様でした。
代表理事の青木亮です。
今回も私が教鞭を執らせて頂きましたが、前回同様に私としても非常に勉強になる勉強会でございました。

今回はセッション7、セッション8、セッション9の3つのセッションを中心に行いましたが、それらのセッションに付随するような内容をふんだんに取り入れて実施させて頂きました。

Session7【ファルセット】
Session8【上咽頭共鳴の割合】
Session9【ミックスボイスとウィスパーボイス】

セッション7に関しましてはファルセットを中心にレクチャーしていきましたが、ヘッドボイスと言う用語が出てきましたので、
上咽頭での共鳴のポイントや下咽頭での共鳴のポイント等々、その割合について詳しく解説いたしました。

また共鳴を解説するにあたってはセッション3での解説を再度行うことが必要不可欠であるため、セッション3の方も復習いたしました。

Session3【共鳴の必要性】

セッション8に関しましては、男性の生理的限界音域や女性の生理的限界音域を比較すると共に3オクターブちょっとであることを参加者の方々に知っていただきました。
チェストボイス、ミドルボイス、ヘッドボイス、スーパーヘッドボイス、ホイッスルボイスについての理解を深め実演致しました。
このような声区を理解するためには音階を理解する必要もありますので、イタリア語、英語、日本語、ドイツ語等での音階の読み方をレクチャーさせて頂き、
ボイストレーニング業界に存在しているlow、mid、hi、hihi、lowlowなどの概念も追加要素として解説させて頂きました。

セッション9に関しましては、ミックスボイスとウィスパーボイスの発声方法について実演いたしました。
どちらの発声方法についても基本的な声の出し方がしっかりとできていなければ、そこに息を足してミックスボイスにしたり、
声を小さくしてウィスパーボイスにしたりすることもコントロールが難しいと言う解説を致しました。

おそらく、次回の勉強会も私が担当させていただくことになると思うのですが、
各セッションに書かれている内容にとどまらず、幅広く知識を深めるための勉強会と言うものを目指していきたいと考えております。
毎回幸いなことにご質問を頂き、またそのご質問の内容も精度が高く、私としても非常にやりがいを感じています。
ご質問いただくのは勉強会の時間中、いつでも結構です。
どんなに難しい質問でも結構ですし、どんなにきわどい質問でも結構です。
勉強会の進行を妨げていただいても構いませんのでどしどしご質問ください。

日本ボイストレーナー連盟
代表理事

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