2020年12月度 JAVCERT 過去問題

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問1(腹式呼吸/5点)

以下は腹式呼吸が歌に向いている理由を記述しています。
空欄に当てはまる語句をボイストレーニングガイドラインに則して記入しなさい。

「腹式呼吸が歌に向いている理由として、( A )秒あたりの息を吸う量を速やかに行えることが1つ挙げられる。全身が安定し 、音楽の三大要素の1つである( B )がブレにくくなることも挙げられる。発声冒頭で( C )のある声が出る様になり、声を上咽頭で( D )させることが出来るということが挙げられる」

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Ans. A=0.5 B=リズム C=アタック D=共鳴

 

問2(声区/5点)

チェストボイスが発声出来ているかどうか確認するためには、何を確認することが適切か。
ボイストレーニングガイドラインに即した内容で句読点含む25文字 以内で答えなさい。

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Ans. 例:「鎖骨や肋骨を手で押さえて振動を確認する 」(14文字)

 

問3(ソルフェージュ/5点)

以下はソルフェージュについて記述したものである。正しいものを以下から選びなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. ソルフェージュの練習でキーボードを使用した。
  2. ソルフェージュは聴覚的・理論的視点の両面から音感 を高めていく。
  3. ソルフェージュの練習でスマートフォンのボイスレコーダー機能を使った。
  4. F3を基音とするスケールではキーが低かったのでD3を基音として練習した。
  5. 確認用の楽器(音楽ソフトやスマホアプリを含む)を用意せず、声のみで発声練習を行い続けた。
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Ans. 1、2、3

 

問4(共鳴/5点)

以下は共鳴について記述したものである。ボイストレーニングガイドラインに則した内容として正しい語句を( )に記入しなさい。

声を共鳴させるために は腹式呼吸が出来ていることを前提として( ① )を開くことがポイントです。( ① )が開いているかどうか、( ② )の位置を目安にして鏡で目視し確認することが最適です 。

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Ans. ①喉 ②舌

 

問5(音の関係性/5点)

下記はB(シ)を基音とした場合のダイアトニックスケールをオクターブ分書き出したものである。
空欄に当てはまる音を答えなさい。(和名・英名・伊名問わない)

B ( ① )( ② ) E ( ③ ) G# A# B

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Ans. ①=C#(ド#) ②=D#(レ#) ③=F#(ファ#)

 

問6(楽典/5点)

以下は楽譜を記譜する際に使う記号ついて記述したものであるが、すべて4分の4拍子である事を前提とする。
正しいものを以下から選択しなさい。

  1. 4分音符1つの音の長さは8分音符3つと同じ長さである。
  2. 16分音符1つと、付点8分音符に付く付点の音の長さは同じである。
  3. 8分休符4つと4分音符2つは同じ長さである。
  4. 16分音符4つと8分音符1つは同じ長さである。
  5. 全音符1つと16分音符12個は同じ長さである。
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Ans. 2、3

 

問7(ロングトーン/5点)

以下はロングトーンの注意点について記述したものである。ボイストレーニングガイドラインに則した内容として正しいも語句を(   )に記入しなさい。(全正解で正解とする)

・ピッチ等の安定した( ① )を出し続けることが大切です。
・( ② )秒以上発声出来ているかが大切です。
・きれいに上咽頭で( ③ )する声が出ているかが大切です。

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Ans. ①ブレない声or声 ②20 ③共鳴

 

問8(ミックスボイスとウィスパーボイス/5点)

以下はミックスボイスとウィスパーボイスについて記述したものである。
ボイストレーニングガイドラインに則した内容として正しいものを以下から選択しなさい。

  1. ミックスボイスは発声方法ではなく歌唱方法と言う位置付けになる。
  2. ウィスパーボイスは高い音で使用することが多い。
  3. ウィスパーボイスでは胸式呼吸を使っても問題ない。
  4. ミックスボイスは男性しか主に使わない。
  5. ミックスボイスは直訳すると「ささやくような声」である。
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Ans. 1、3、4

 

問9(様々な発声/5点)

以下は日本語における母音の発音について記述したものである。ボイストレーニングガイドラインに則した内容として正しいものを以下から選択しなさい。(複数解答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. 母音「A(ア)」を発音する際、舌の先端は上の歯の先端裏側にくっ付いている。
  2. 母音「I(イ)」を発音する際、歯と歯の間は小指一本分ぐらい開ける。
  3. 母音「U(ウ)」を発音する際、舌全体は下の歯よりも上に浮かない。
  4. 母音「E(エ)」を発音する際、唇をすぼめる。
  5. 母音「O(オ)」を発音する際、顎はなるべく硬直させる。
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Ans. 3

 

問10(ソルフェージュ/5点)

以下はソルフェージュについてボイストレーニングガイドラインに則して記述したものです。
(   )に当てはまる適切な語句を答えなさい。(全て正解で正解とする)

ソルフェージュは、(  A  )を養うための基礎教育の総称である。
また、ソルフェージュは(  B  )と(  C  )の両面から(  A  )を高めていく練習です。

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Ans.  A=音感(相対音感も可) B=聴覚(的視点) C=理論(的視点)(BとCは順不同)

 

問11(ドッグブレス/5点)

以下はドッグブレスについて記述したものである。ボイストレーニングガイドラインに則した内容として正しいものを以下から選択しなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. ドッグブレスの練習方法を1つの基準としてスタッカートを行った。
  2. 吸って吐く呼吸の一連の流れを一回として2.5秒に1回行う練習をした。
  3. ドックブレスはアタックの練習でもある。
  4. 息を吐く時、生ぬるい温度の空気を感じても問題ない。
  5. ドッグブレスを練習する際は口の形は半開き状態で行うと良い。
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Ans. 1、3、5

 

問12(ボーカルトレーニング/5点)

以下はボーカルトレーニングについて記述したものである。ボイストレーニングガイドラインに則した内容として正しいものを以下から選択しなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. ステージに立って歌った時、ボイストレーニングで習得した技術が7割しか活かせなかった。
  2. 話し声と歌声の質感を変化させて歌うよう練習した。
  3. ライブで歌っている時、ボイストレーニングでの技術を考えながら歌うことは絶対に行ってはならない。
  4. ボイストレーニングのレッスンの現場において、ボイストレーニングでピッチやリズムの練習を行っても、歌になると崩れてしまうことはある程度仕方のないことである。
  5. 歌詞と譜面のイントネーションの関係を知った上で歌うことはとても重要である。
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Ans. 1、5

 

問13(ボイスポジション/5点)

以下はボイスポジションについて記述したものである。ボイストレーニングガイドラインに則した内容として正しいものを以下から選びなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. ボイスポジションは上咽頭で一番声が共鳴するポイントのことである。
  2. ボイスポジションは一度決まったら変化することは無い。
  3. ボイスポジションを選定する際、母音にはあまり左右されず、音の高さのみを重視する。
  4. 発声可能なすべての音をボイスポジションにしなければならない。
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Ans. 1

 

問14(ビブラート/5点)

以下はビブラートについて記述したものである。ボイストレーニングガイドラインに則した内容として正しいものを以下から選びなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. ビブラートしている時は、腹部筋肉をは揺らさず一定の力をキープする。
  2. ビブラートは、腹式呼吸をは使わずに行う。
  3. ビブラートは、身体を震わせながら行う。
  4. ビブラートを行うと口を開いて目視できる口蓋垂周りが高速で伸縮する。
  5. ビブラートは練習すれば誰でも出来るものである。
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Ans.  1、4

 

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