マイクが苦手

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【質問タイトル:『マイクが苦手』】

手ぶらで歌うとプロ並みまで行かないですが、お腹から声がしっかり出ます。
ボイストレーニングには一応通っていまして、基礎的には発声は問題ないと言われています。
でもマイクを持つとダメなんです。

利き手に持っても、それとは逆の手に持っても、もしくはマイクスタンドを利用しようとダメです。
マイクの存在を感じると喉が閉って明らかに発声が変わってしまいます。
喉を意識し過ぎたダメな発声になっている感じも否めません。

このままではバンドで歌えません。
何か良いアドバイスを下さい。

【連盟技術担当スタッフ:以下回答】

お疲れ様です。
連盟技術担当スタッフです。

実は私もボイストレーナーであるにも関わらず、同じような体験していました!
私だけではなく、他のボーカリストだったり、ボイストレーナーの方も実際はそういう傾向を少なからず持っています。
理由を問われれば人間だから仕方がないという所でしょうか。
ですから、力をどこまで抜けるか?
これがポイントになるわけです

マイクがどうしても存在するとですね。
テンションが環境面で上がってしまいますから。
レコーディングなら考えつつ歌えるので力を抜いて歌も歌えますが、LIVEになれば首に筋が少なからず立ってしまうのです。

これはある程度は目をつぶるしかありません。
もし、ボーカリストが歌で完全に脱力し尽してしまったら、不完全燃焼的な印象を観客やリスナーへ与えてしまいます。
それはそれであまり良い状態とは私は言えないと考えます。
ほどほどが良いのです。

ほどほどに力を抜いて喉を壊さないレベルを知りましょう。
喉を開いて歌う事の真髄は此処に存在していると思います。
現場でのボーカルの立ち位置としても完全に力を抜けば良いんだというものではないのです。

ボイストレーニングにも通われているようですが、勿論基礎を学びますよね。
歌で力を抜いて行く基礎的姿勢を学びます。
これは正しい話なんですよ。

そういう基礎を理解した上でステージ上で飛んだり跳ねたりするのと、そうでないのとでは。
やっぱりそういう部分で雲泥の差というものが生まれるのです。

力を歌ってて抜くコツが掴めたら、あとは経験値。
『このままではバンドで歌えません・・・と、仰られていましたが。
しかし、基礎をマスターしていて力を抜いた状態をボイストレーニングで十分に理解されているのであれば、力みを取った基礎を歌で活かすにはどうしたら良いのか?
それをもっと自分なりで良いので考察して下さい。
それで本番に沢山沢山、何度も何度も挑戦してみて欲しいのです。

基礎がボイストレーニングでしっかり出来ていれば、必ず本番でも徐々に変化は現れるに違いありません。

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