2014年4月度 JAVCERT 過去問題

目次

問1(ボーカル理論/5点)

聴音を含める聴覚的教育と楽典を含める音楽理論的の教育を総合的に捉えた音程教育の名称は何か、答えよ。

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ANS. ソルフェージュ

問2(ボーカル理論/5点)

次の(1)(2)の中に入る適切な言葉を解答欄に書け。
典型的なスリーコードで展開されるC⇒F⇒G⇒Cというふうに移動した場合、Cはトニック、Fは( 1 )、Gは( 2 )、そしてCのトニックに帰着する。

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ANS. (1)サブドミナント (2)ドミナント

問3(ボーカル理論/5点)

G♯m7を構成する音を全て答えよ。

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ANS. ソ♯・シ・レ♯・ファ♯

問4(ボーカル理論/4点)

次の(  )の中に入る適切な言葉を解答欄に書け。
「9th,11th,13th」などの音をコードに対して発声し歌うのは難しいとされているが、これらの「9th,11th,13th」を伴うコードの事を(   )コードと言う。

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ANS. テンション

問5(腹式基礎/5点)

胸式呼吸は歌唱においてはあまり良いとされない呼吸方法ではあるが、敢えて胸式呼吸で発声をするとすれば、どの音域か。次の中から一つ選べ。

1.低音域
2.中音域
3.高音域

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ANS. 1

問6(マイキング/5点)

ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いを簡潔に述べよ。文字数は問わない。

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ANS. 回答例:ダイナミックマイクは単一指向性のマイク。
主にボーカル用でライブで使用される事が多い。
単一指向性の為、集音は一方向からが主である。
壊れにくいので耐久性の強いマイクでもある。
コンデンサーマイクは360度その空間の音を全て拾う。
レコーディングでは基本的にコンデンサーマイクを使用する。
非常に壊れやすいので取扱いに注意が必要。

問7(発声基礎/5点)

共鳴の練習にも用いられ、歌唱方法の一種でもある、口を閉じながら発声する歌唱方法は何か、明確に答えよ。文字数は問わない。

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ANS. ハミング

問8(腹式基礎/5点)

足上げ腹筋運動はどの様な練習方法なのか解り易く簡潔に解説せよ。
解答欄に図を用いて説明しても良い。文字数は問わない。

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ANS. 回答例:柔らかいマットの上などで仰向けに横たわり、顎を若干上向きにして両腕を身体の横へ置く。
膝を曲げることなく、両足をくっ付けつつゆっくり20度ぐらいまで上げて、ゆっくり床に着けるまで足を下げる。
床に着けたら全身の力を脱力する。
これを10回3セット繰り返す。

問9(スケール練習/5点)

クロマチックスケールの練習を発声で行う場合、目的としてそぐわないものを以下から2つ選べ。

1.半音ずつ上がったり下がったりする声帯の運動を身体に馴染ませる
2.鍵盤楽器の弾き語りが出来る様になる事は大きな目的である
3.難しい発声練習にも関わらず身体が力まず発声出来る様になる事
4.ナレーションなどの喋りに関する発声に有効な練習手段だから

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ANS. 2,4

問10(発声練習/5点)

グリスアップとはどの様な練習方法か、50文字以内で答えよ。

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ANS. ボーカルの出せる音域の一番低い音からファルセットも含めた一番高い音まで一気に発声する練習である。

問11(発声練習/5点)

ビブラートの掛け方で正解を以下の中から一つ選んで答えよ。

1.腹式呼吸と胸式呼吸を交互に繰り返し発声する。
2.身体を力ませたり柔らかくする事を交互に繰り返し発声する。
3.腹式呼吸で発声するスタンスは変えないで咽頭を震わせる。
4.息の分量の増減を交互に繰り返しながら発声する。
5.声の大きさを調節する事を意識して発声する。

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ANS. 3

問12(発声基礎/5点)

『ア』の声を発声する場合の舌の位置で正しいものは次のうちどれか。
三つ選択せよ。

1.下の歯になるべく舌の先端が付いていなければならない
2.舌が中央に窪んだ形でなければならない
3.舌が全体的に滑らかで力んだ状態ではあってはならない
4.舌が下がる事によって喉の奥の口蓋垂がしっかり目視出来なくてはならない

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ANS. 1,3,4

問13(発声部位/5点)

低音域で共鳴させる部分は下咽頭である。
では中音域以上を発声する場合に共鳴させる部分は咽頭内ではどの部分がもっとも適切か、次の中から選び答えよ。複数回答可。

1.上咽頭
2.上咽頭と中咽頭
3.中咽頭
4.中咽頭と下咽頭

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ANS. 1,2,3

問14(ロングブレス/5点)

ロングブレスの練習では、なぜ「スー」と歯と歯の間から漏れる息の音が綺麗な音で出ていないといけないのか、その理由を述べよ。文字数は問わない。

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ANS. 回答例:まず音楽的な観点から綺麗な音が出ていないといけない。
次に息の音が綺麗に出ていると、息が途中で多くなり過ぎたり少なくなり過ぎたりしないので判断基準となる。

問15(アーティスト/5点)

ロングトーンの練習を行う事で歌唱時に安定感をもたらす事が可能になる。
その安定感を考えた時に、息の量が少ない方が良く、息の量が少なければその分マイクに乗る声も抜ける様になる。
敢えて息の量を多くして歌唱する場合もあり、近年のトレンドでもある。
近年のアーティストでそのトレンドを活かしている人物名、またはグループ名を2つ挙げよ。

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ANS. 回答例:平井堅・ATUSHIなど

問16(腹式呼吸/5点)

かなりの高音域を発声・歌唱する場合に、もっとも使用する腹部横の筋肉の名称を答えよ。

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ANS. 腹横筋

問17(リップトリル/5点)

発声を加えたリップトリルよりも息だけのリップトリルの方が長く続かないのはなぜか、次の文章の(  )を埋めなさい。

『息だけのリップトリルは声を使っているリップトリルよりも短くなりがちである。なぜなら声を使った場合、唇に声の(   )が当たるので唇の力を抜く事に加えてパタパタと震え易くなるのである。リップトリルは長く出来る様になれば息の量、声の大きさ、力の抜き加減など総じて安定する。』

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ANS. 振動または抜け

※この問17はボイストレーニングガイドライン改訂前の問題となります。
ボイストレーニングガイドラインのSession11【リップトリル】を参照下さい。

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