シャウトの出し方

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【質問タイトル:『シャウトの出し方』】

CDやDVDでシャウトを見て、カッコいいと思ったので是非習得したいのですが、練習方法が分かりません。
ぜひシャウトの出し方を教えて下さい。

【連盟技術担当スタッフ:以下回答】

お疲れ様です。
連盟技術担当スタッフです。

シャウトは難しい技術です。

練習の前に、一点注意して欲しいことがあります。
シャウトはボイストレーニング的には喉を痛めてしまう発声方法とされています。

※良くないから使わないで欲しいと言いたいわけではありません。
ギリギリの状態で歌うからリスナーの心を打つということもあるでしょう。

基本的な部分を理解し、それを守りながら行うことで最低限、喉の状態を保つようにはして欲しいです。
まずは
腹式呼吸の圧力と、安定感や力強さが求められます。
それから、
喉がしっかりと開いていて、共鳴しているかどうか。
この2つが一番大切ですが、最終的には「慣れ」の問題もあります。

技術的な観点からシャウトの出し方について解説します。

発声の際に一瞬だけ息の量を増やします。
それまで発声に対して息を少なくしていたのを一瞬増量するイメージです。

しかし、共鳴させる部分は変えない。すると、比較的喉を痛めずにシャウトができます。

最後に、シャウトというのは、練習で簡単に出来るようになるものもありません。
沢山の実践を積んで、編み出されるものだからです。
その感性が必要とされる技術なのが、難しいといわれる理由です。

技術のあるアーティストでも、若い時からシャウトが出来るシンガーは稀です。
30代を過ぎてから出来るようになるケースもあります。
それは思い切りが足りなくて、感性が押し殺されているからだと考えられます。

焦らず、基本をマスターすることも忘れないようにしましょう。

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