2013年12月度 過去問題 筆記試験 -問10-
問10(共鳴基礎/4点) とりわけ高音を発声する場合の共鳴において、共鳴の方法について指導する際に母音だけではなく子音を伴った言葉を発声し、子音の調音を利用することによって鼻腔への息の流れを促すやり方がある。その際に適し…
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問10(共鳴基礎/4点) とりわけ高音を発声する場合の共鳴において、共鳴の方法について指導する際に母音だけではなく子音を伴った言葉を発声し、子音の調音を利用することによって鼻腔への息の流れを促すやり方がある。その際に適し…
問9(共鳴基礎/4点) 高音の発声の際、共鳴を伴って開放的な発声を行うには咽喉や口腔内を操作し、呼気の通り道をコントロールする必要がある。その際、積極的に動かすべきではない箇所は次のうちどれか。一つ選べ。 1. 舌根 2…
問8(共鳴基礎/4点) 共鳴を作り出す器官には声道があるが、声道を動かし、共鳴腔を作り出すよう作用する筋肉および部位には何があるか。 共鳴に関わる筋肉および部位などの名称を4つ挙げよ。 試験問題の公開につい…
問7(身体コントロール/4点) 声帯および声帯周辺の筋肉が過度に緊張しないように歌うためには、頭蓋骨の位置が重要になる。 頭蓋骨を体幹の上の適当な場所にのせ、バランスがとれた状態にするためには、頭蓋骨を前すぎず、後ろすぎ…
問6(身体コントロール/4点) 呼吸は胸郭において行われるが、脊柱の部分のうち胸郭と最も結びつきが深いと思われるのはどこか。その名称を書け。 試験問題の公開について 日本ボイストレーナー連盟では、過去問題の…