2018年2月度 JAVCERT 過去問題

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問1(腹式呼吸/5点)

以下は腹式呼吸が歌に向いている理由を記述しています。
空欄に当てはまる語句をボイストレーニングガイドラインに則して記入しなさい。

「腹式呼吸が歌に向いている理由として、( A )あたりの呼吸量が多い、( B )がブレにくくなる、( C )のある発声が出来る、声を( D )させることが出来るということが挙げられる」

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Ans. A=0.5秒 B=リズム C=アタック D=共鳴

 

問2(腹式呼吸/5点)

以下は腹式呼吸で息を吐く時の注意点をボイストレーニングガイドラインに則して記述したものである。
誤っているものを選びなさい。(複数解答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. 全身の力を抜く
  2. 下腹部と腹横筋は連動して硬くなる
  3. 肩を適度に揺らし続け力を抜く
  4. 下腹部は凹み、横隔膜は上へ押し上がる
  5. 普段のお腹の形状に戻る
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Ans. 1,3,5

 

問3(共鳴/5点)

次の図は、人の首から鼻までの横からみた断面図です。
ABCそれぞれの部位の名称を答えなさい。

201802JAVCERT

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Ans. A=軟口蓋 or 口蓋垂 B=声帯 C=上咽頭or鼻咽腔

 

問4(母音/5点)

母音「U(ウ)」の発声時の口や舌の状態について、ボイストレーニングガイドラインに則した内容として誤っているものを以下から選択しなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. 歯と歯の間隔は小指一本分ぐらい開ける
  2. 舌の先端が舌の歯の先端裏柄にくっ付いている
  3. 唇をすぼめる
  4. 舌根から舌の先端にかけて滑り台のように滑らかに舌が下がっている
  5. 舌全体が舌の歯よりも上に浮かない
  6. 舌が滑らかに安定している
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Ans. ×

 

問5(スケール/5点)

下記はF#を基音とした場合のダイアトニックスケールを1オクターブ書き出したものである。空欄に当てはまる音を答えなさい。(和名・英名・伊名問わない)

F# G# ( ① ) B ( ② ) D# ( ③ ) F#

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Ans. ①=A# ②=C# ③=F

 

問6(様々な発声/5点)

発声を取り入れたリップトリル以外の表情筋のストレッチで効果的な方法にはどのようなものがあるか。
ボイストレーニングガイドラインに則した内容で句読点含む18文字以内で答えなさい。

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Ans.  「AIUEOの1分間運動」「あいうえおを1分間繰り返し発声する」など。

 

問7(ファルセット/5点)

以下はファルセットの発声についてボイストレーニングガイドラインに則して記述したものである。誤っているものを以下から選択しなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. 「ア」で発声を試みたが、共鳴が得られなかったため「エ」で発声を試みた。
  2. 腹式呼吸を行った。
  3. 発声時、肩・顎・腕に力が入ってしまうため、腕よりも肩・顎の脱力を優先的に行った。
  4. 発声時、肩の脱力と共にお腹周りの脱力も行った。
  5. 息の量や共鳴を確認する為に、ハミングでの発声を行った。
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Ans. 3、4

 

問8(声区/5点)

チェストボイスが発声出来ているかどうか確認するためには、何を確認することが適切か。
ボイストレーニングガイドラインに即した内容で句読点含む15文字以内で答えなさい。

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Ans. 「胸部に手で触り振動を確認する」(14文字)

 

問9(ウィスパーボイス/5点)

以下はウィスパーボイスについて記述したものです。
誤っているものを以下から選びなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. ウィスパーボイスは歌唱方法ではなく発声方法の一種である。
  2. ウィスパーボイスは男性女性共に使用する。
  3. 発声時、胸式呼吸での発声を取り入れなければならない。
  4. 直訳すると「ささやくような声」である。
  5. 低い音域で使用するものである。
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Ans. 1

 

問10(メジャースケール/5点)

以下はEメジャースケール(長音階)の音をオクターブ分表したものである。
半音の関係性にあるものを以下から選びなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

Eメジャースケール 『E F# G# A B C# D# E』

1.E F#
2.B C#
3.D# E
4.A B
5.C# D#

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Ans. 3

 

問11(ソルフェージュ/5点)

以下はソルフェージュにおける音程トレーニングについて記述したものである。
誤っているものを以下から選びなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. キーボードが無いため調律したアップライトピアノを使用して行った。
  2. Fのキーだと低すぎて出ないため、2音上のAのスケールからスタートした。
  3. 抑揚を鍛えるトレーニングのため、クロマチックスケールの練習を行った。
  4. メジャースケールでソルフェージュを行っていき、地声で出ない高音域に差し掛かったため裏声に切り替えて発声を継続した。
  5. クロマチックスケールの発声において、キーボードの音を出さず、発声した音程の確認作業としてボイレコーダーに録音した。
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Ans. 3

 

問12(ボイスポジション/5点)

以下はボイスポジションについてボイストレーニングガイドラインに則して記述したものである。
正しいものを以下から選びなさい。(複数回答可)
また、解答が存在しないと思う場合には解答欄に『×』と記入しなさい。

  1. ボイスポジションとは、一番声が上咽頭で共鳴する場所のこと
  2. ボイスポジションを見つける為に使用する楽器として、ギターが最適である
  3. ボイスポジションを見つける際、発声するのは「アイウエオ」の5つの母音である
  4. 女性のボイスポジションは個人差はあるものの、大体が「D3~A3」の間である
  5. ボイスポジションを確定し易い母音は「イ」である
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Ans. 1,3

 

問13(声帯の図の理解/5点)

以下は発声する時の声帯の状態についての記述です。
(   )に当てはまる言葉を埋めなさい。

発声時は声帯は(  A  )いますが、発声していない状態では声帯は(  B  )います。
息を吐くと同時に声帯を閉じることによって(  C  )が起こり、声が生じます。

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Ans. A=閉じて B=開いて C=空気摩擦(振動)

 

問14(抑揚/5点)

抑揚の練習方法の1つで、腹横筋を自在にコントロールし、発声可能な低音域から発声可能なファルセットの高音域までをスラーで一息で発声する練習方法は何と言うか。

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Ans. グリスアップ

 

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